うつ病 鬱病1 

 

     うつ病 鬱病1

 

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うつ病は、体質的に

 貧血、冷え性、低血圧、低体温など

 基礎代謝が低い体質の人、

 血圧が上下して不安定な人、

 高血圧や動悸のする人、

 細胞や皮膚粘膜、身体の組織に潤いが足りない

 ドライアイ、ドライマウス、ドライシンドロームの人、

 まじめで、几帳面で、完ぺきを求める人、

 人にやさしい人、

 他人に心遣いをする人、

 集中力の強い人、

 目標に向かってひたむきに走り続ける人、

 向上心の高い人、

 疲れやすく、

 免疫力が落ちている人、

 心身ともに疲労している人、

 不安や不眠や動悸を伴う人、 

 生活の中で、

 ストレス、緊張、恐怖、不安を受けている人、

 慢性の疾患を抱えている人、

 発熱性消耗性疾患がつづいている人

 慢性の風邪をひいている人、

 降圧剤、安定剤、睡眠剤を服用している人、

 がうつ病を発症しやすくなります。

 

ストレスを受けると

1、反応期:

 外部のストレスによって反応が始まります。

2、抵抗期:

 ストレス刺激によって

 ストレスホルモンと言われる

 カテコールアミンとコルチゾールが大量に分泌されます。

 ストレスホルモンの大量分泌により、

 心拍が高まり、血圧が上昇し、血糖値が上がり、

 発汗や動悸がおこります。

 気持ちが高ぶり、高揚して、

 ストレスに立ち向かおうとします。

3、疲労期:

 ストレスが長く続くと、

 ストレスホルモンの大量分泌により

 エネルギーが消耗され

 疲労倦怠がおこり 免疫力が低下します。

 頑張ろうとする力が無くなり

 心身ともに疲労して、

 気持ちが落ち込んでゆきます。

 うつ病2へ続く(リンク) 

 

うつ病 漢方薬2

 

   うつ病 2 

 

朝起きても、身体を動かすのがつらく、

 仕事ができない状態で、

 外に出るのが、不安になったり、

 人と話すのが、いやになったりします。

 午前中は、特に症状が強く、夕方になると軽減します。

 

 仕事や家事や趣味に興味が持てなくなり、

 楽しめなくなります。

 普段楽にできていたことが、

 面倒になり億劫になります。

 毎日がむなしく、

 充実感、満足感、感動、喜び、幸せ感が無くなります。

 自分に自信が無くなり、

 役に立たない人間と思うようになります。

 いくら寝ても、疲れが取れなく、だるい感じがします。

 ぼんやりして、口数が少なくなります。

 集中力や記憶力が無くなります。

 何も見ても、悲しく涙が出ます。

 

 受験の前の受験うつ病、

 進学・就職時に起こる五月病、 

 気温が下がる 秋から冬にかけて起こる冬季うつ病、

 産後に起こる 産後うつ病、

 更年期の多い 更年期うつ病、

 高齢者に起こる 老人性うつ病、

 などがあります。

 

 不安、ゆううつ、心配で、

 気持ちが沈みがちになります。

 夜の眠りも、浅くなります。

 心の奥深くに、

 不安・心配・悲しみ・怒り が潜んでいます。

 

うつ病の特徴

1、うつ病の感情

 憂鬱、悲壮感、興味や喜びの喪失。

2、生命活力の減退

 意欲の低下、集中力の低下、決断力の低下、性欲の低下、

 行動の遅滞。

3、思考障害

 決断力がない、迷うことが多い、悲観的にとらえる、

 自信喪失、被害妄想。

4、身体症状

 全身倦怠感、食欲不振、不眠、頭痛、肩こり、めまい、

 耳鳴り、口渇、腹部圧迫感、みぞおちの不快感、

 吐き気、腹痛、便通異常、腰痛、手足のしびれ。

5、日内変動、季節変動

 朝が症状が強く、夕方軽減

 冬から春にかけて起きやすい。

6、不安神経症(リンク) 

  パニック障害(リンク)

  過呼吸症候群(リンク)

  更年期障害(リンク)

  自律神経失調症(リンク)

  不眠(リンク)

  不妊症(リンク)

  産後の体調不良(リンク)

  五月病(リンク)

  おならがよく出る(リンク)などが

  うつ病の発症の原因となります。

  

漢方では、

 怒り・喜び・思い・憂い・悲しみ・恐れ・驚き

 を七情といいます。

 風・寒さ・暑さ・湿気・乾燥・熱

 を六淫といいます。

 心の変化の七情と

 環境の変化の六淫によって

 自律神経の肝が影響を受けて

 うつ病が生じると考えます。

 

うつ病の原因は、ストレス(リンク)

 複雑な人間関係によるイライラ、不安など

 心の変化によるうつ病と

 働きすぎ、加齢などによる

 肉体の衰えやホルモンの分泌低下など

 体の変化によっておこるうつ病があります。

 漢方の五臓から考えると

 心と肝(自律神経系)、心と脾(消化器系)、

 心と腎(免疫ホルモン系)、

 心と肺(呼吸器系)に分けられます。 

 

漢方では、新しい血液を造り、

 栄養と酸素を身体のすみずみに流し、

 基礎代謝をあげ

 気持ちを引き立て 明るくするために、

 補気補血薬(ほきほけつやく)の

 婦宝当帰膠(リンク)、

 補中丸(リンク) を用います。

 

 さらに、胃腸の働きを助け

 消化吸収を促し、食欲を増して

 緊張を解きほぐし、気持ちを安らかにし、

 大脳に新しい栄養を流し、記憶力を増し

 悪夢を改善して 

 安眠に導く、補気補血安神作用の

 心脾顆粒(リンク) 加えます。

 オリエンタルハーブティの

 シベリア人参を加えます。

 気持ちを引き立てるために

 補腎安神剤を加えます。  

 

冷えが強いときには、

 さらに基礎代謝をあげ、新陳代謝を活発にし

 身体を温め、 

 身体が動きやすく、大脳の働きが活発になる

 免疫力を高め、

 記憶力を高め、気持ちを引き立てる 

 補陽補腎(ほようほじん)の  

 参馬補腎丸(リンク)、

 参茸補血丸(リンク)  を加えます。

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血流が悪いときは、

 新しい栄養をもった血液を、

 身体の隅々に流し、

 骨、筋肉、スジ、内臓、

 そして

大脳に酸素と栄養をもった血液を流し、

 大脳の働きを活発にし、

 記憶力を増し、決断を促し、

 大脳の働きを活発にするために

 血管を広げ、血流を改善する活血薬(かっけつやく)の 

 冠元顆粒(リンク)、

 血府逐血丸(リンク)

 を加えます。

 

 うつ病は、一人一人様々な症状を有し、その原因も

 いろいろな病因が入り混じっています。

 その病因を、体質に合わせて、

 一つ一つ解きほぐして行き、

 少しづつ体質を変え、

 心も身体も元気にしてゆくのが漢方治療です。

 

身体の中に虚熱が残り、

 細胞に潤いを与える津液(しんえき)が不足すると

 手足がほてり、口が渇き、ドライアイ、不眠、動悸、

 寝汗、乾燥肌などの症状が現れ

 不安感、焦燥感が激しくなります。 

 漢方の津液不足(しんえきふそく)、腎陰虚(じんいんきょ)の

 状態になります。

 

 細胞に潤いを与え、皮膚粘膜を守り、

 心肺機能を元気にする

 麦味参顆粒(リンク)を用います。

 オリエンタルハーブティの

 香西洋参を加えます。

 

 細胞に潤いを与え、眼に栄養を流し

 イライラ、焦燥感を鎮め 

 ドライアイ、眼精疲労、眼の充血を改善する

 杞菊地黄丸(リンク)を用います。

 オリエンタルハーブティの

 香菊花を加えます。

 

 細胞に潤いを与え、

 動悸や大脳の興奮を鎮め

 安眠に導き

 手足のほてり、口の渇き、寝汗や

 不安感、イライラ、焦燥感を改善する 

 天王補心丹(リンク)を用います。

 オリエンタルハーブティの

 百潤露を加えます。 

 

 

漢方の処方

 

陰虚のうつ病

 手足がほてる、口の渇き、めまい、耳鳴り、動悸、

 のぼせ、寝汗、眠りが浅い、便秘気味、口内炎、

 イライラ、怒りっぽい、

 足腰がだるい、ドライスキン。

 体の細胞に潤いを与えて、大脳の興奮を鎮め、

 心を安らかにする

 滋陰安神作用の

 天王補心丹を用います。

 

心脾両虚のうつ病

 胃腸が弱く下痢しやすく、食欲不振、

 心配ばかりする、悩みが多い、動悸してびくびくする、

 不眠、物忘れ、顔色が白い、めまい、倦怠感。

胃腸の働きを助け消化吸収を補い

新しい血液を作り、気持ちを安らかにする

安神補脾作用の

 心脾顆粒(リンク)を用います。

 

腎陽虚のうつ病

 冷えが強い、足腰が冷える、

 新陳代謝が低い、冬はつらい

新陳代謝を活発にして体を温め

気持ちを引き立てる

温陽補腎作用の

 参茸補血丸

 参馬補腎丸を用います。

 

痰気鬱結のうつ病

 のどに痰が絡まる、のどの痞え、胸がふさがった感じ、

 痰が多い、食欲不振、憂鬱、不眠。

胃腸の働きを整え、のどに詰まった痰を取り除き

気持ちを安らかにする

化痰安神作用の

 半夏白朮天麻湯

 温胆湯を用います。

 

肝脾不和のうつ病

 お腹が張って苦しい、お腹にガスがたまっている、

 胃が膨らんでいつもお腹いっぱい、

 食べれば食べられが、美味しくない、

 ゲップが多い、下痢と便秘が交互に来る、

 緊張が強く肩こり、ため息が多い、生理不順。

緊張を解きほぐし固まった胃腸の動きを解きほぐす

疏肝理気作用の

 開気丸

 四逆散(リンク)

 逍遥丸(リンク)を用います。 

 

オリエンタルハーブティーの紹介

   シベリア人参(リンク)

   香西洋参(リンク)

   百潤露(リンク) 

 

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