〒318-0021 茨城県高萩市安良川293‐88
営業時間 | 午前10時~午後6時 |
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定休日 | 日曜日 ※漢方薬の勉強会出席日 不定休業することがあります。 |
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●適度なストレスは、
仕事の効率を上げるため必要です。
過剰のストレスは、心身を疲労させ
心身のバランスを崩します。
今まで当たり前にできていたことが、できなくなります。
ストレスが限界を超えると、
耐えられないストレスがかかると、
自律神経(リンク)が乱れてパニック障害を起こします。
ストレス・緊張が溜まっていても、
自分は元気だと思い
がんばってしまいます。
パニック障害は、突然に、
息切れ、不安(リンク)、発汗、
腹部膨満感(リンク)、吐き気、
自分の気持ちをコントロールできなくなり、
恐怖感に襲われた状態になります。
そのため、救急車で運ばれる場合もあります。
発作が起こらないときは、
また発作が起こるのではないかという、
不安、恐れを感じます。
●パニック障害になりやすい体質は、
頑張りすぎて
いつしかストレス(リンク)が溜まった人、
気遣いの多い人
細やかな人、
元気で明るく頑張りやの人、
まじめな人、
やさしい人、
感性の豊かな人
一途な人、
几帳面な人、
完璧な人、
一生懸命頑張る人、
目的のために全力を使い果たしてしまう人
気持ちの浮き沈みの激しい人
食欲にむらがある人
冷え性(リンク)の人
責任感の強い人
ひたむきな人、
に多く現れます。
産後、授乳中、月経後期、更年期などの時期にも
現れやすくなります。
心の奥底に、心の深部に
不安、心配、悲しみ、失望、恐れ、怒り、緊張が潜んでいます。
●漢方の五行説(リンク)では、
怒りの臓腑は肝、
恐れの臓腑は腎になります。
肝の血が不足したり、肝の気が不足する
肝血虚、肝気虚になると
不安、心配、とともに怒りが現れます。
腎精が不足すると
恐れが現れます。
パニック障害は、
肝と腎を補うことが必要です。
●漢方の古典には、
「怒りは気を上げ、喜びは気を緩め
恐れは気を下ろし、悲しみは気を消す。」
とあります。
「心は神明を主る。
内傷七情はすべて、心を通して五臓を損傷する。」
とあります。
五臓の中の心とは、
心臓とともに、
精神や感情をコントロールする機能も含まれます。
パニック障害は、心の働きの乱れも
原因になります。
●パニック障害の漢方の用い方は、
発作時と間隔期に分けて用います。
発作時は、交感神経の緊張を
興奮を鎮め、
不安、動悸、めまい、発汗、しびれ、を改善するために
清心開竅作用(せいしんかいきょうさよう)
と補心安神作用(ほしんあんじんさよう)
を用います。
自律神経の緊張を解きほぐし
不安、動悸、めまい、息苦しさ、発汗、
肩こり、腹部膨満感、のどの痞え、
不眠(リンク)、味覚異常、
を改善する
疏肝理気剤を用います。
間隔期は、また発作が起こるのではと、
不安感が続きます。
新しい血液を造り、身体のすみずみに栄養を流し、
気持ちを安らかにし、気持ちを引き立て、
免疫力を高め
体質を改善するために、
肝血虚、肝気虚を補います。
●冷えが強く、免疫力が落ちている人には、
新陳代謝を活発にし、免疫力をあげ、
ホルモンの分泌を促し、体調を整え
気持ちを引き立てて、
心も、身体も元気にするために、
漢方で生命の源と言われる
腎を補う補腎薬(ほじんやく)で、
腎精を補います。
●手足がほてり、口が渇き、イライラ、不安、動悸、
不眠、不安、口内炎、便秘、などの
心腎陰虚(しんじんいんきょ)の症状には、
細胞に潤いを与え
唾液や涙、など粘膜を守る粘液を作り出し
煩燥・胸苦しさ、
イライラ、動悸、不眠を改善するために
腎陰を補います。
●不安・緊張によって
身体が固まり
肩や首筋が凝り
胸が詰まって呼吸が苦しくなり
息切れや動悸がして
胃や腸の動きが止まり
胃の中や腸にガスが溜まり
のどの痞え、ゲップ、食欲不振、
飲み込むときに喉につかえる梅核気、
お腹が脹る
などの肝脾不和の症状を起こします。
身体の緊張を解きほぐし
固まった胃腸の働きを正常に戻して
のどの痞え、食欲不振、げっぷ、お腹の脹りを
改善する疏肝理気剤を用います。
●ストレス、緊張によって身体が固まり
血管が収縮して、血流が悪くなる
オ血には、
血管を開き、血流を改善する
活血理気剤(かっけつりきざい)を用います。
●生活の注意
塩分の多い食事、香辛料の多い食事、
砂糖の多いお菓子、脂肪分の多い食事、
カフェインの多いコーヒー・紅茶、
お酒、たばこ、
過労、睡眠不足、ストレス、
などに注意しましょう。
オレンジ、みかん、セロリ、ミント、春菊、
ジャスミン、レモン、ぶどう、せり、ラベンダー、
ローズヒップ、クチナシ、菊花茶、三つ葉、枸杞ジュース、
欲張りすぎない。
完璧を求めすぎない。
度を越えた運動を控える。
夜更かしをしない。
自然の中に身をおく。
自然の中に溶け込む。
自然を楽しむ。
掛け替えのない一日を大切に。
●オリエンタルハーブティの紹介
●強迫性障害は、
心の奥底に
不安、心配、悲しみ、怒り、緊張が潜んでいます。。
●血虚の強迫性障害
貧血、冷え性、肩こり、頭痛、めまい、気持ちの落ち込み、
など血虚によって気が沈み
自律神経を主る漢方・五臓の肝の血虚によって
強迫性障害が生じます。
新しい血液を作り出し
自律神経の肝を補って改善します。
●漢方薬の紹介
●肝鬱の強迫性障害
ストレス、緊張によって
強迫性障害を起こします。
ストレスを発散し、緊張を解きほぐす
安神作用を用います。
●漢方薬の紹介
●腎陰虚の強迫性障害
身体の細胞に潤いが無くなり、
ドライシンドローム、ドライアイ、乾燥肌、口の渇き
などを伴う強迫性障害です。
皮膚粘膜、細胞に潤いを与えます。
●漢方薬の紹介
●腎陽虚の強迫性障害
新陳代謝が悪く
冷えが強く、気持ちが落ち込んで、うつ状態になり
強迫性障害を生じます。
身体の基礎代謝を上げ
身体を温めます。
●漢方薬の紹介
●オ血による強迫性障害
低血圧、高血圧、高脂血症、肩こり、
内膜症、筋腫、頭痛、あざが出来やすい、など
血流が滞って強迫性障害を起こします。
血流を改善します。
●漢方薬の紹介
●オリエンタルハーブティの紹介
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