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 不安神経症 心臓神経症

不安神経症 心臓神経症の症状は、

 不安、動悸(リンク)、息切れ、

 めまい(リンク)、

 ストレス(リンク)、呼吸困難、

 五月病(リンク)

 腹部膨満感(リンク)、

 吐き気、

 おならがよく出る(リンク)、 

 しびれ、胸痛、不眠(リンク)、脱力感、ふるえ、

 自律神経の乱れ(リンク)、 

 不整脈、緊張、抑うつ感(リンク)

 パニック(リンク)

 過呼吸(リンク)などの症状が現れます。

心の奥底に、心の深部に

 不安、悲しみ、心配、失望、驚き、恐れ、怒り、緊張が

 溜まっている状態です。

 まじめな人、

 集中力の強い人

 一途な人、

 やさしい人、

 周りの人に気遣いの細やかな人

 感性の豊かな人

 目的のために全力を使い果たしてしまう人

 食欲にむらがある人

 責任感の強い人

 気持ちの浮き沈みの激しい人

 一生懸命頑張る人、

 完ぺきを求める人、

 に現れる症状と言われます。

 脾気虚(ひききょ)による不安神経症、心臓神経症

 胃腸の消化吸収が低下した状態です。

 胃腸が弱い、下痢しやすい、お腹が冷たい、

 食欲がない、不安、不眠、動悸、倦怠感、

 などをともないます。

 胃腸の働気を助け、消化吸収をよくし

 新しい血液を作り、大脳に栄養を送り、

 気持ちを引き立てて、不眠、不安を改善するために

 補血安神剤を用います。


漢方薬の紹介

 心脾顆粒(リンク)

 ストレスを発散し、緊張を解きほぐし、

 身体を温め、気持ちを引き立てて、

 免疫力を高め、記憶力を高め

 睡眠を助け補腎安神剤を加えて用いると、

 さらに効果的です。

肝気鬱結(かんきうっけつ)の不安神経症

 緊張と不安によって

 身体が固まり

 肩こり、動悸、息切れ、呼吸困難、不眠、

 のどの痞え、ガスがたまる、お腹が脹る、

 吐き気、

 腹部膨満感、味覚異常

 などが現れます。

 自律神経の緊張を解きほぐし

 身体の緊張を解きほぐす

 疏肝理気剤を用います。


漢方薬の紹介

 逍遥顆粒(リンク)

 血虚(けっきょ)による不安神経症、心臓神経症

 血液不足の状態です。

 貧血、冷え性、低血圧、めまい、腰痛、顔色が悪い、

 生理痛、生理不順、などがあり

 不安、動悸、不眠、肩こりなどがおこります。

 産後、授乳中、月経後期にも血虚が起こりやすくなります。 

 新しい血液を作り出し、身体の隅々に栄養をもった血液をながして

 改善する養血剤を用います。


漢方薬の紹介

 婦宝当帰膠(リンク)

   

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 気虚(ききょ)の不安神経症、心臓神経症

 元気不足・パワー不足の状態です。

 身体が疲れやすく、疲労倦怠感、身体がだるい、

 風邪ひきやすい、内臓下垂、胃下垂、

 などの症状があります。

 胃腸の吸収を助け、新しい血液を作り

 身体の免疫力を高め、疲れをとり改善する

 補気補血剤を用います。


漢方薬の紹介

 補中丸(リンク)

 腎陽虚(じんようきょ)の不安神経症、心臓神経症

 新陳代謝が低下して冷えた状態です。

 手足の冷えが強く、下半身が冷えて、頻尿、などがあり

 新陳代謝が悪く、特に午前中は動けない、

 疲労、倦怠、不安、不眠、動悸、などの症状を

 伴います。

 身体の新陳代謝を活発にし、

 身体を温め、身体全体の働きを正常にし、

 免疫力を高め、

 ホルモンを作り出し、

 不安、動悸を改善するために

 補腎補陽薬を用います。


漢方薬の紹介

 参馬補腎丸(リンク)

腎陰虚(じんいんきょ)による不安神経症

 潤いが不足した状態です。 

 手足のほてり、口の渇き、不安、動悸、

 口内炎、不眠、などの症状には、

 細胞に潤いを与え、

 粘膜を守る粘液や、唾液、涙、などの津液を作り出し

 改善する

 滋陰補腎剤を用います。


漢方薬の紹介

 杞菊地黄丸(リンク)

中国の古典・黄帝大経には、

 「怒りは気を上げ、喜びは気を緩め、

  恐れは気を下ろし、悲しみは気を消す。」

 「内傷七情はすべて、心を通して五臓を損傷する。」

 情緒の激しい変動は、五臓を損傷して

 病気を引き起こします。

 漢方の心とは、

 心臓とともに精神・感情をコントロールする機能と

 考えられています。


頑張りすぎない。

 完璧を求めすぎない。

 欲張りすぎない。

 慌てない焦らない。

 夜更かしをしない。

 過度な運動を控える。

 自然の中に身を置く。

 自然の中に溶け込む。

 自然を楽しむ。

 掛け替えのない一日を大切に。

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オリエンタルハーブティーの紹介

   星火亀鹿仙(リンク)

   シベリア人参(リンク)

     

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