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 不眠症

質の良い睡眠

 質の良い睡眠は、

 寝つきがよく、

 昼の緊張を高める交感神経の働きから

 夜の緊張を解きほぐす副交感神経の働きに変わり、

 血管が広がり、血流が良くなり

 睡眠中に、大脳に充分な栄養が流れ

 大脳の疲れが取れ、

 大脳の記憶が整理されるとともに、

 内臓、骨、筋肉、身体のすべての器官にも十分な栄養が流れ

 全身の疲労が回復され

 身体の疲れ、心の疲れが十分取れ

 すっきりと心地よい目覚めになります。

 目覚めた時には、心身共にエネルギーが満ち溢れます。

レム睡眠とノンレム睡眠

 レム睡眠とは、

 身体は休んでいますが、

 大脳が活動して、眼球が動き、夢を見て、

 呼吸や心拍が不規則、

 血圧も変動して

 眠りが浅い状態です。

 ノンレム睡眠とは、

 大脳が完全に休み、

 心拍数が減り、血圧が下がり

 深い眠りに入っている状態です。

 10時に就寝すると、

 レム睡眠に入り、

 12時から4時ころまでノンレム睡眠になり

 4時からレム睡眠に移行します。

 12時から4時ごろまでのノンレム睡眠が大切になります。

副交感神経と睡眠

 入眠時に

 緊張を促す交感神経から

 リラックスを主る副交感神経が優位になります。

 副交感神経の働きによって

 心拍数が下がり

 血管が拡張して血圧が下がります。 

メラトニン

 眠りを誘うホルモン・睡眠ホルモンのメラトニンは、

 夕方暗くなってから分泌され

 10時ごろから上昇し

 午前2時ごろピークに達します。

 脈拍、体温、血圧を下げて自然な眠りに導きます。

 3時ごろから減少してゆきます。

 メラトニンは、高齢になるにつれて

 分泌が減少し、不眠や睡眠時間の減少につながります。

 メラトニンは、アミノ酸から作られ、

 ブドウ糖によって脳内に送り込まれます。

 ダイエットなどによって、

 アミノ酸やブドウ糖の摂取が減少すると

 不眠の原因になります。

 メラトニンは、明るい光・白色光によって

 分泌が停止します。

ストレスと不眠

 ストレス(リンク)や緊張によって

 ストレスホルモンの副腎皮質ホルモンが分泌されます。

 副腎皮質ホルモンは、

 目覚めを促す覚醒ホルモンです。

 ストレスホルモンの副腎皮質ホルモンが過剰に分泌されると、

 身体が緊張して固くなり

 メラトニンの働きが抑制され不眠につながります。

不眠と記憶力

 昼間学習した記憶は

 夜の深い睡眠中に

 大脳の海馬の部分によって整理され

 記憶されます。

 ストレスによって

 ストレスホルモンの副腎皮質ホルモンが

 分泌されると

 睡眠が浅くなって

 大脳の海馬で記憶が整理されないため

 記憶力が低下します。  

免疫力と睡眠

 睡眠中の副交感神経の働きにより

 ナチュラルキラー細胞やヘルパーT細胞など

 免疫細胞が活発になり

 免疫力が高まります。

 睡眠中に骨髄の中で免疫に働く

 白血球が作られます。

 免疫細胞は、睡眠時に抗体を作ります。

 眠りが浅いと風邪やインフルエンザの抗体が作られず

 風邪やインフルエンザが治癒できません。

美肌と睡眠

 質の良い睡眠によって、

 睡眠中に成長ホルモンが分泌されます。

 成長ホルモンによって

 骨・筋肉・皮膚の新しい細胞が作られます。

 成長ホルモンの分泌によって

 肌の細胞の新陳代謝が活発になり

 新しい・瑞々しい肌細胞が生まれます。

 美肌や美髪は、質の良い睡眠によって作られます。

睡眠と肥満

 睡眠を促すホルモンのメラトニンは、

 体脂肪を分解します。

 ストレスが溜まりメラトニンの分泌が低下すると

 肥満につながります。

睡眠不足と脳内ホルモン

 不眠によって脳内ホルモンのセロトニンの

 活性が低下します。

 そのため集中力、判断力、注意力が低下して

 無気力になり、うつ状態になります。

不眠によって

 充分な栄養が大脳や身体の臓腑、器官に届かないと、

 記憶力や集中力が低下して、

 心身の疲れが残り、

 感情のコントロールも乱れ、

 ストレスと緊張が続き、

 イライラ、気持ちの高まり、

 憂うつ、気持ちの落ち込みが増強されます。

 免疫力が低下して、病気にかかりやすくなります。

 不眠は、肌荒れの原因になります。

漢方の体内時計を表す

 子午流注(しごりゅうちゅう)では、

 睡眠に最も大切な時間帯は、

 子の刻(23時〜1時)と丑の刻(1時〜3時)で、

 子の刻は胆を表し、

 丑の刻は、肝を表します。

 胆と肝の臓腑の時間です。

 『十一の内臓は胆から始まる。』

 『子の刻の睡眠を放棄するくらいなら

 一度の食事を放棄したほうがずっと良い。』

 といわれています。

 子の刻(胆の時間)に熟睡することが、

 心と身体を健康に保つために

 最も大切な時間です。

 子の刻に熟睡できないと

 冷え性(リンク)が悪化し、決断力が低下します。

 丑の刻に熟睡できないと

 怒り、憂鬱、思考力の低下につながります。

漢方で、

 大脳に必要な栄養は、

 気・血・津液・腎精になります。

 気血の不足、

 津液や腎精の不足、

 ストレスや緊張、

 血流が悪い

 などが不眠の原因になります。

 不足した気血を補うこと

 津液や腎精を補うこと

 大脳の血流を改善する活血作用

 ストレスを解きほぐす

 安神作用や疏肝作用が

 安眠に大切です。

 漢方では、自律神経の働きは肝に含まれます。

 ストレスによって自律神経が緊張して

 肝血虚、肝気鬱結、肝鬱化火、の状態になり

 自律神経が大脳に影響を及ぼして

 大脳を主る心が

 心血虚、心神不交の状態になり

 夢をよく見たり(リンク)、

 不眠になります。

 漢方を用いて、大脳の興奮を鎮め

 ストレスを発散して、

 緊張を解きほぐし、

 安眠に導きます。 

血虚不眠(けっきょふみん) 

 貧血、冷え性、低血圧、疲れやすい、

 顔色が悪い、めまい、頭痛、虚弱体質

 などの人に起こります。

おすすめ食材は

 黒ゴマ、レバー、クコの実、なつめ、

 小豆、レーズン、鶏肉、牡蠣、豚肉

 などです。 

心肝血虚(しんかんけっきょ)の不眠

 ストレス・緊張による不眠です。

 漢方では、

 心は大脳中枢を表わし

 肝は、自律神経を表します。

 心と肝の血が不足すると

 心の大脳が興奮し、

 肝の自律神経(リンク)が緊張して、

 不眠になります。

 心と肝の血を補い

 大脳の興奮を鎮め

 自律神経の緊張を解きほぐし

 心を安らかにして安眠のバランスを整える

 養血安神作用の漢方薬を用います。

陰虚不眠(いんきょふみん) 

 ほてり・イライラの不眠です。

 イライラして動悸や胸苦しい、手足が火照る、口が渇く、

 のぼせ、汗をかく症状が現れます。

 身体に潤いを与え、大脳の興奮を鎮める

 滋陰安神薬を用います。

おすすめ食材は、

 トマト、メロン、スイカ、キュウリ、豆乳、

 ヨーグルト、すっぽん、菊花、ゆり根、梨

 などです。 

肝鬱化火(かんうつかか)の不眠 

 イライラ・怒りの不眠です。

 緊張、ストレスがたまり、イライラし、腹が立って、

 頭がさえて眠れない状態です。

 ストレスを発散し、緊張を解きほぐし、

 安眠に導くための漢方薬を用います。

 疏肝理気剤を用います。


 身体に熱がこもる湿熱で

 イライラして眠れないとき

 湿熱を取り除きます。


おすすめ食材

 オレンジ、みかん、セロリ、ジャスミン、

 ラベンダー、などです。 

腎陽虚(じんようきょ)の不眠 

 冷えが強い不眠です。

 冷えが強く、足腰が弱く、疲れやすい、

 気持ちが沈みやすい、トイレが近い、

 朝起きるのが辛い、不安、決断力がない、

 などの症状を伴う腎陽虚の不眠には

 新陳代謝を活発にして身体を温め

 体調を整える

 補腎補陽薬を用います。

生活上の注意

 夕食や就寝前に、コーヒー・紅茶・ココア・チョコレート

 などのカフェイン類を控えましょう。

 昼寝が長いと夜の寝つきが悪くなります。

 昼寝は短くしましょう。

 就寝前のアルコールは控えましょう。

 タバコのニコチンにも覚醒作用があります、

 就寝前の喫煙を控えましょう。


漢方薬の紹介

 心脾顆粒(リンク)

 逍遥顆粒(リンク)

 酸棗仁湯顆粒(リンク)

 温胆湯(リンク)

オリエンタルハーブティの紹介

 香西洋参(リンク)

 シベリア人参茶(リンク)

 

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