●火傷は、
患部が赤くひりひりし、痛みが取れると、10日ぐらいして
治ってしまう軽度の症状。
患部に水疱が出来て、破れ、その後かさぶたが出来治るまで
1か月ぐらいかかる状態。
患部がひきつれて、ケロイド状にのこる状態。
症状の重さが違います。
●火傷は、
患部が赤くひりひりし、痛みが取れると、10日ぐらいして
治ってしまう軽度の症状。
患部に水疱が出来て、破れ、その後かさぶたが出来治るまで
1か月ぐらいかかる状態。
患部がひきつれて、ケロイド状にのこる状態。
症状の重さが違います。
●火傷には、
火傷で壊れた細胞に潤いを与え、
新しい細胞を作り出すために
補陰剤・滋陰剤を用います。
補陰剤・滋陰剤は、細胞に潤いを与え、
細胞を作る元になる
津液を作り出し、細胞を守ります。
補陰剤・滋陰剤で作られた津液をもとにして、
火傷で壊れた皮膚粘膜再生をするために、
気血を補い新しい細胞を作り出すために
気血双補作用の
漢方薬を用います。
皮膚粘膜を再生するために
抗炎生肌剤・活血止血剤を加えて用います。
●外用には、
火傷の患部を保護、再生し、引きつりを
改善するために紫雲膏(リンク)をもちいます。
紫雲膏は、江戸時に日本ではじめて麻酔薬を使用した
医師・華岡青洲が、中国の処方『潤肌膏』をもとにして
作り出したものです。
●オリエンタルハーブティの紹介
朱雀堂 福田薬品
茨城県高萩市安良川293−88
TEL : 0293-22-4649
URL : http://www.suzakudou.com/