ドライマウス 口腔乾燥症

 

 

   ドライマウス 口腔乾燥症

 

人間は、青い地球の一部として、

  緑の自然の中に生かされてきました。 

  太陽の光(陽)と

  青い海の水(陰)によって育まれてきました。

  地球は水の惑星と呼ばれます。

  宇宙から地球を見ると、青く輝き

  地球の表面の約7割が水で覆われているからです。

  地球の一部である人間の細胞の中にも、

  命の水があります。

  細胞の潤いが不足する

  ドライシンドローム(リンク)の症状が増えています。 

 

  近年、地球温暖化、環境汚染、ストレス、加齢、

  パソコンやOA機器、環境の変化などにより、

  身体の細胞に潤いが不足した乾燥体質の方、

  漢方で言う陰虚(いんきょ)の体質の方が増加しています。

 

ドライマウス 口腔乾燥症は、

 唾液の分泌量の低下によって、

 口腔内が乾燥する症状です。

 

 口が渇く、乾いた食べ物が飲み込みにくい、

 口の中がネバネバする、口の中が粘って話しにくい、

 口臭がある、味覚異常、

 入れ歯で傷つき易い、舌の苔がない、

 舌がひび割れている・・・・。

 などの症状が現れます。

 

ドライマウスの原因は、加齢、ストレス、放射線の副作用、

 シェーグレン症候群、更年期、

 降圧剤、安定剤、抗アレルギー剤、 

 薬の副作用、糖尿病、特異体質などがあげられます。

 

唾液は、一日1〜1.5リットル分泌されます。

 唾液には、消化酵素のアミラーゼだけでなく、

  抗菌・抗ウイルス作用のある

  ラクトフェリン、リゾチーム、ペルオキシターゼなどが含まれます。

 唾液の分泌は、リラックスしている時に多く分泌され、

  緊張している時に分泌が減少します。

  ストレスがたまっている時は、唾液分泌が減少し、

  ドライマウスになります。

 

ドライマウス・口腔乾燥症を改善する

 百潤露(リンク)

 星火亀鹿仙

 香西洋参(リンク)

 響聲白龍散などを用います。 

 

唾液の分泌が減少し、ドライマウスになることは、

  風邪や肺炎にかかりやすく、

  虫歯や歯周病、消化器疾患の原因になります。

 特に高齢者は、誤嚥性肺炎にかかりやすくなります。  

 

漢方では、

 唾液を作り出し、

 口、食道、胃、腸、鼻、気管支、肺、などの粘膜の

 細胞に潤いを与え、粘膜を守る粘液を作り、

 ドライマウス 口腔乾燥症を改善するために、

 漢方で言う津液を作り出し、

 ドライマウスを改善するため

 補気補陰剤の

 麦味参顆粒(リンク)  を用います。  

 

 体質的に、口が渇く、手足が火照る、

 皮膚が乾燥する、寝汗がある、陰虚タイプには、

 身体全体に潤いを与える

 補肺補腎剤を用います。

 

 手足のほてり が強く、口内炎があるタイプには、

 身体全体に潤いを与え、手足のほてりをとり

 口の炎症を改善する

 補腎瀉火剤を用います。

 

 口の渇き、寝汗、不眠がある場合には、

 全身に潤いを与え、大脳の興奮を鎮め

 安眠に導く

 補腎安神剤の

 天王補心丹(リンク)  を用います。

 

 口の渇き、目の疲れ、ドライアイの症状には、

 全身に潤いを与え、涙を作り出し、

 目の疲れ、充血を取る

 補腎補肝剤の

 杞菊地黄丸(リンク)  を用います。

 ドライアイ(リンク)

     

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