〒318-0021 茨城県高萩市安良川293‐88
営業時間 | 午前10時~午後6時 |
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定休日 | 日曜日 ※漢方薬の勉強会出席日 不定休業することがあります。 |
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●潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜が、
ただれ炎症し潰瘍になり、
下痢、腹痛、腹鳴、ガス、血便を繰り返す症状です。
潰瘍が悪化すると手術になります。
原因は、ストレスや免疫力の低下、
疲労、風邪など
様々な要因が混じって発症するといわれます。
●漢方では、
疏肝(そかん)作用:緊張をときほぐし、
補気(ほき)作用:免疫力を高め、調節し
健脾(けんぴ)作用:消化吸収、胃腸の働きを助け
大腸の粘膜の炎症を鎮め
新しい粘膜を再生し
粘膜の潰瘍、出血
下痢、腹痛、腹満を改善るための
漢方薬
を用います。
●下痢、軟便には
消化吸収を助け 下痢、軟便を改善する
健脾作用(けんぴさよう)の
漢方薬
を用います。
●出血には、
損傷した血管を修復し、止血するために
活血止血剤を用います。
●ストレスには
安神(あんしん)の
ストレスを発散し、緊張を解きほぐし、
免疫力を高め、環境適応能力を高める
漢方薬
を用います。
●大腸のただれ、炎症の潰瘍部分に栄養を流し、
皮膚粘膜を修復し、粘膜を守るために、
漢方薬
を加えます。
●クローン病は、
1932年に、内科医ブリル・バーナード・クローンによって
報告されました。
消化管系全般、とくに小腸・大腸・肛門に多発します。
粘膜が炎症して、潰瘍になり、
腹痛、下痢、痔ろう、血便、体重減少などの症状があり、
症状が悪化すると、消化管の狭窄、腸閉塞、穿孔、が現れます。
若い世代に多く見られ、免疫異常が原因と言う説があります。
●漢方では、
免疫異常を気虚(リンク)と考えます。
気虚が慢性化して、進んで腎虚(リンク)になります。
胃腸の働きを助け、
消化吸収の働きを助け、
精神的な緊張を解きほぐし、
免疫を調節し
炎症を改善するために
補気健脾補腎薬を用います。
●消化管の粘膜部分の潰瘍、出血を改善し、
損傷した粘膜を修復し、
新しい皮膚粘膜を作り出すために
活血止血薬を用います。
●胃腸の消化吸収を助け
下痢、軟便を改善するために
補気健脾剤を用います。
●オリエンタルハーブティの紹介
受付時間 | 午前10時~午後6時 |
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茨城県高萩市の漢方薬専門店 朱雀堂福田薬品です。
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