歯ぎしり 喰いしばり

 

   歯ぎしり 喰いしばり

 

睡眠中の「歯ぎしり 喰いしばり」 の症状は、

 漢方で、肝(リンク)に属すると考えられます。

 

 漢方での「肝」の働きに次のような言葉があります。

 肝は、疏泄を主る(リンク)

 「肝は、血を蔵す。」

 「肝は、筋を主り、目に開竅し、その華は爪にある。」

 

 肝とは、漢方で自律神経の働きを含みます。

 自律神経の緊張が長引き、いつも体が硬く

 筋肉が硬くなると、血管が収縮して、血流が悪くなります。

 血流が悪くなると筋肉、目、爪に栄養が届かなくなり、

 肩こり、目の疲れ 目の充血などや

 爪が薄く割れやすくなります。

 

漢方の古典・黄帝大経には

 「怒りは気を上げ、喜びは気を緩め

  恐れは気を下ろし、悲しみは気を消す。」

 という言葉があります。

 大きな情緒の変化は、五臓を傷つけ

 不眠・不安・歯ぎしりなどを引き起こします。

 「心は神明を主る。

  内傷七情はすべて、心を通して五臓を損傷する。」

 五臓の中の心とは、

 心臓だけでなく、精神・感情をコントロールする機能

 と考えます。

 歯ぎしりは、肝とともに心も損傷されています。 

 

肝心血虚(かんしんけっきょ)の歯ぎしり:

 貧血、冷え性、めまい、疲れやすい、気持ちが沈みがち、

 不安、不眠、顔色や爪の色が白っぽい、

 月経血の量が少ない、

 基礎代謝が低い、

 などの症状を伴う歯ぎしり。

 

 新しい血液を作り出し

 新しい栄養を持つ血液を体に流し

 気持ちを安らかにして

 歯ぎしりを改善する

 帰脾湯

 婦宝当帰膠(リンク)を用います。

 

肝気鬱結(かんきうっけつ)の歯ぎしり:

 ストレス、緊張、肩こり、目の充血、イライラ、

 月経周期が乱れる、

 月経前胸が張る、月経前症候群、

 ゲップやガスが多い、などの症状を伴う歯ぎしり。

 

 ストレスを発散し、身体と心の緊張を解きほぐし、

 ホルモンの働きを整え

 歯ぎしりを改善します。

 四逆散(リンク) 

 逍遥丸(リンク) を用います。

 オリエンタルハーブティの

 シベリア人参を加えます。 

 

オ血の歯ぎしり:

 血流が悪く、

 しみや肌のくすみ、ポリープがある、

 目のしたにくまが出来やすい、

 ふくらはぎに静脈が浮き出る、

 月経時にレバー状の塊が出る、

 生理痛がひどい、コレステロール中性脂肪が高い、

 などの症状を伴う歯ぎしり。

 

 血管を広げ 血流を改善し

 歯ぎしりを改善する

 冠元顆粒(リンク) を用います。

 オリエンタルハーブティの

 田七人参を加えます。 

 

腎陰虚(じんいんきょ)の歯ぎしり:

 細胞に潤いが無くなり、

 皮膚粘膜に潤いが無くなり、

 手足のほてり、口の渇き、寝汗、不眠

 ドライアイ、などの症状を伴う歯ぎしり。

 

 細胞に潤いを与え 皮膚粘膜に潤いを与え、

 筋肉に潤いを与え 安眠に導き 

 筋肉、腱の緊張を緩め柔らかくして歯ぎしりを改善する

 心に潤いを与える 

 天王補心丹(リンク)

 肝に潤いを与える 

 杞菊地黄丸を用います。

 オリエンタルハーブティの

 香菊花 

 香西洋参

 百潤露を加えます。 

 

腎陽虚(じんようきょ)の歯ぎしり:

 冷えが強い、手足が冷える、頻尿、

 午前中動けない、気持ちが沈む、などの症状を伴う歯ぎしり。

 

 新陳代謝を活発にして

 身体を温めて 全身の働きを活発にして

 歯ぎしりを改善するために

 参茸補血丸(リンク)

 参馬補腎丸(リンク)を用います。

 

 オリエンタルハーブティの紹介

   シベリア人参(リンク)

   田七人参(リンク)

   香西洋参(リンク)

    肩こり(リンク)

  めまい(リンク)

  不眠(リンク)

  パニック障害(リンク)

  不安神経症(リンク)

  うつ病(リンク)

  自律神経失調症(リンク)

  更年期(リンク) 

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