骨粗鬆症 漢方薬

 

   骨粗鬆症 漢方薬

 

骨粗鬆症は、骨の中に隙間が出来て、スカスカに

 なってしまう病気です。

 腰や背中が痛んだり、

 腰が曲がって丸くなり、

 背が縮んだり、

 骨折しやすくなる、

 などの症状が現れます。

 

骨は、骨芽細胞によって、新しい骨が作られ

 破骨細胞によって、古い骨が壊されて、

 骨は新陳代謝しています。

 

 女性ホルモンのエストロゲンが、骨の新陳代謝を

 コントロールしています。

 女性が、更年期に入りエストロゲンの分泌が減少すると、

 新しい骨を作る骨芽細胞の働きが弱り、

 新しい骨を作るのが遅くなり、

 古い骨を壊す破骨細胞の作用が増すことにより、

 骨粗鬆症になります。

 

 また、ダイエットや偏食によっても骨粗鬆症になります。

 

漢方には、

 『腎は、骨をつかさどり、髄を生じ、脳に通ず』

 という言葉があります。

 漢方で言う腎は、免疫力を高め、ホルモンや骨、髄を作り出し

 成長、発育、生殖をつかさどっています。

 その腎の働きを高める補腎薬を用います。

 

手足が冷えるタイプには、

 身体を温め新陳代謝を高め

 骨、筋肉、スジに栄養を流し、

 骨を作り出すことを促します。

 補腎剤を用います。

 

手足が火照り、口が渇くタイプには、

 身体に潤いを与え、骨を作り出すために

 滋陰補腎剤を用います。

 

血流が悪いオ血のタイプには、

 血流を改善し、カルシウムやビタミンDを

 骨に流し、新しい骨を作るために

 活血剤を用います。

 

 骨粗鬆症で、足、腰、関節に痛みを感じる時には、

新しい骨を作り出し、筋肉、スジを作り出し、

 痛みやしびれを改善するために、

 用います。


漢方薬の紹介

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