●脊柱管狭窄症とは、
腰部の脊柱管が、狭くなり、脊柱管をとおっている神経が、
圧迫され、腰が痛み、しびれを感じます。
特徴的な症状は、間欠跛行です。
間欠跛行とは、少し歩くと足がしびれ、痛み、歩けなくなり、
少し休むとまた歩けるようになります。
また、立って腰が伸びた状態で神経を圧迫するため、
痛みが強くなり、
前かがみになると楽になります。
●脊柱管狭窄症とは、
腰部の脊柱管が、狭くなり、脊柱管をとおっている神経が、
圧迫され、腰が痛み、しびれを感じます。
特徴的な症状は、間欠跛行です。
間欠跛行とは、少し歩くと足がしびれ、痛み、歩けなくなり、
少し休むとまた歩けるようになります。
また、立って腰が伸びた状態で神経を圧迫するため、
痛みが強くなり、
前かがみになると楽になります。
脊柱管狭窄症 漢方薬
●脊柱管狭窄症は、
少し歩くと、下半身の腰や足が痛みやシビレ 重だるさ を感じて
長く歩けなくなり
少し休むとまた歩けるようになる
間欠跛行(かんけつはこう)になります。
前かがみになると圧迫が少し楽になります。
●脊椎の中の脊柱管には
体全部を動かす神経の束がとおっています。
脊柱管が狭くなることによって
脊柱管を通っている神経が圧迫されることにより
下半身がしびれたり痛みを感じます。
●脊柱管を広げ
神経の圧迫を改善する手術をしても
術後2〜3年後に症状が再発して
手術前の状態に戻る方もおられます。
脊柱管狭窄症の方は、
下半身の筋肉、スジ、骨がやせ細って
下半身を支えることができなくなり
痛みやシビレを生じて
転んで骨折をしたり
症状が悪化して
寝たきりになる方もあります。
そのために
骨、筋肉、スジに栄養を流して
骨、筋肉、スジを強め
下半身の足腰を丈夫にして
痛みやシビレを改善する漢方薬を用います。
●漢方薬は、
血流を改善して圧迫された神経に新しい血液を流して
痛みやシビレを改善するとともに
背骨を支える筋肉やスジを丈夫にして
痛みやシビレを改善するための
漢方薬を用います。
●脊椎を支える筋肉、スジの
血管を広げ、血流を改善し、
骨、筋肉、スジに新しい栄養の血液を届け、
狭窄を改善するために、
活血剤で整えます。
脊椎を支える筋肉、スジ、神経の細胞を
再生し、
痛みやシビレを和らげるために、
経絡を流し
新しい栄養を持った血液を
骨・筋肉・スジに流して
新しい骨・筋肉・スジを作り出して
身体を温めて
いらない水分を代謝し
痛みやシビレを改善します。
●漢方薬の紹介
漢方では、
腎は骨を主り、髄を生じ、脳に通ず
腰は腎の腑という
言葉があります。
漢方で言う腎の働きが、骨に関係しています。
慢性病や老化によって
腎が弱る腎虚になると、
骨が弱ります。
身体の新陳代謝を活発にし、
新しい骨を作り出し、骨を丈夫にし、
足腰を丈夫にするために
腎を補う補腎薬で
滋養強壮で整え、元気にします。
漢方では、
腎精は、骨を主り
肝血は、筋を主る とあります。
腎精と肝血を補い、新しい骨・筋肉を作り出し
軟骨の異常増殖の塊りを改善する
軟堅散結作用のある
漢方薬を加えます。
朱雀堂 福田薬品
茨城県高萩市安良川293−88
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