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  イスクラ婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)B

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第2類医薬品

特徴

 イスクラ婦宝当帰膠Bは、

 トウキをはじめ、センキュウ、オウギなどを加えた処方で

 これら9種類の生薬を原料とするシロップ剤です。

 更年期障害の方の頭痛(リンク)、

 肩こり(リンク)、

 貧血(リンク)、

 腰痛(リンク)、腹痛、

 めまい(リンク)、

 のぼせ(リンク)、

 耳鳴り(リンク)、

 生理不順(リンク)、

 生理痛(リンク)、

 冷え症(リンク)

 改善を目的としております。

 なお、本品は防腐剤(安息香酸Na、パラベン等)を

 配合しておりません。

効能・効果

 更年期障害(リンク)による下記の疾患:

 頭痛、肩こり、貧血、腰痛、腹痛、めまい、のぼせ、

 耳鳴り、生理不順、生理痛、冷え症

用法・用量

 次の量を、1日2回服用してください。

 成人(15歳以上)1回4ml 1日2回

成分・分量

 本品1日量8ml中、下記の成分及び分量を含有します。

 婦宝当帰膠エキス・・・4.3ml

トウキ・・・5.52g    ブクリョウ・・・0.36g   

オウギ・・・0.36g    カンゾウ・・・0.16g     

ジオウ・・・0.36g    センキュウ・・・0.16g   

シャクヤク・・・0.36g  トウジン・・・0.36g  

アキョウ・・・0.36g

※添加物として白糖及び黒砂糖を含有しています。

成分に関連する注意

 本剤は天然物(生薬)を用いておりますので、

 製品により多少、色や味が異なることがあります。

 またビン上部にエキス分が乾燥固着することや、

 まれに沈殿が生じることがありますが、

 効能に変わりはありませんので、

 よく振ってからご使用ください。

 開封後は、冷暗所で保存してください。

 

◎イスクラ産業株式会社 お客様相談室

 

電話 047ー303ー3201

受付時間 午前10:00〜午後5:00まで

土、日、祝日を除く

 

婦宝当帰膠の成分の解説

 

 女性は、一生のうちで

 460回の生理(リンク)が訪れるといわれています。

 そのため女性の身体(リンク)は、常に血液が不足する

 血虚の状態です。

 新しい血液を作り出し

 全身に栄養を送り出すことが必要です。

 婦宝当帰膠は、成分の70%が

 トウキでできています。

 婦宝当帰膠は、漢方薬の中でトウキの成分量が

 最も多く含まれる漢方薬です。

 婦宝当帰膠は、産婦人科の漢方書物に

 記載されている養血当帰膏を基に

 作られた処方です。

 トウキは、

 せり科の植物の仲間で、

 薬性は身体を温める温の性質を持ち

 味は甘辛く、強い香りの生薬です。

 当帰は、女性にとって大切な生薬のため

 昔から女性の宝といわれています。

 ジオウは、

 ゴマノハグサ科の根をもちい、

 味は甘く性質は、微温です。

 アキョウは、

 味は甘く膠の状態です。

 センキュウは、

 せり科の川の根茎を用います。

 味は辛く性質は温です。

 オウギは、

 マメ科のキバナオオギの根を用います。

 味は、甘く、性質は微温です。

 シャクヤクは、

 ボタン科の白芍の根を用います。

 味は、酸っぱく、苦く、性質は微寒です。

キレイの秘訣・美しさの鍵

 美しさ・美肌・美髪・美爪・

 明るい心・健康な心は、血流に秘訣があります。

 肌・髪・爪・に酸素や十分な栄養を届け、老廃物を回収する

 毛細血管に秘密があります。

 全身の血管の99%は毛細血管です。

 年齢とともに毛細血管は、消えてゆきます。

 毛細血管を生き生きと、若々しく保ち、血流を高め

 身体を温め、爪や髪や肌まで、身体の隅々まで

 必要な栄養を十分に届けることが

 綺麗と美しさ・健康を保つ秘訣です。

漢方で言う血虚とは

 女性は一生のうちで

 460回の生理が訪れるといわれています。

 そのため

 常に血液が不足した血虚の状態です。

 血液検査で貧血と診断されなくても

 新しい栄養を持った血液が

 身体の組織の細胞に届かなく

 新陳代謝が低下して

 身体の中が貧血と同じ状態になることです。

 血虚になると、

 無月経(リンク)、

 生理痛(リンク)、

 生理不順(リンク)、

 肩こり(リンク)、

 頭痛(リンク)、

 皮膚につやがない(リンク)、皮膚がカサカサする、

 髪が抜けやすい(リンク)、髪につやがない、

 夢をよく見る(リンク)、

 朝起きられない(リンク)、

 落ち込み・くよくよする(リンク)、

 驚きやすい(リンク)、

 めまい(リンク)、疲れやすい。

 低血圧(リンク)、

 低体温(リンク)、

 大脳に十分な栄養が届かないために

 物忘れ(リンク)、

 眠りが浅い、不眠(リンク)、

 不安(リンク)、

 動悸(リンク)、

 パニック障害(リンク)、

 夢をよく見る(リンク)、

 気持ちが沈みやすい(リンク)、

 立ちくらみ、驚きやすい(リンク)

 爪が割れやすい、月経が遅れる(リンク)、

 月経量が少ない、不妊症(リンク)、

 流産しやすい(リンク)、

 排卵痛(リンク)、

 うつ病(リンク)、

 産後不調(リンク)、  産後うつ(リンク)、

 眼精疲労(リンク)

 目の下のクマ(リンク)、

 ストレス(リンク)、

 ひび・しもやけ・あかぎれ(リンク)、

 顔色が悪い、乾燥肌、小じわが気になる、

 シミ・シワがおおい、

 外がまぶしく感じる、

 などの症状が現れます。

 

 血虚の症状が進むと

 

 免疫力が低下し

 基礎代謝が低下して

 成長・発育・生殖などが低下して

 骨・筋肉などがやせ細り

 記憶力が低下して

 腎虚(リンク)に進みます。

 星火亀鹿仙(リンク)

頭痛・肩こり

 漢方で『女子、は血を以て本となす。』

 という言葉があります。

 女性の身体は、

 生理があるため常に血液が不足している状態です。

 また、『女子は、肝を以て先天となす。』

 という言葉もあります。

 肝とは、自律神経を意味します。

 血液が不足すると、肝血虚になり

 自律神経が乱れて、

 不安、イライラ、落ち込み、不眠、ストレス、などによって、

 緊張が強くなり、血管が収縮して血流が悪くなります。

 そのため、頭痛・肩こりが起こりやすくなります。

 新しい血液を作り

 身体の隅々に栄養を持った血液を流すことにより

 頭痛・肩こりを改善します。

血虚のタイプの人のおすすめ食材は、

 黒ゴマ、黒豆、プルーン、ブルーベリー、トマト、ニンジン、

 あずき、レバー、牡蠣、ほうれん草、小松菜、枸杞の実、

 イチゴ、ブドウ、などがお勧めです。

 血虚タイプの人は、冷たい物、生もの、を控え

 無理なダイエット、朝食抜きなどは、注意です。

冷え性

 冷え性の原因は、

 ストレス、自律神経の乱れ、冷房、冷たい食べ物、

 薄着、ホルモンのバランスの乱れ、

 などによります。低体温の体質も増えています。

 体温が1℃さがると、免疫力が30%下がるといわれます。

 冷えによって血管が収縮し、

 栄養を持った血液が全身に届かず、

 基礎代謝が下がり、免疫が低下します。

 冷えによって、血流が停滞して、

 生理などで身体の外に排出される壊れた子宮内膜などの

 老廃物が排泄されなくなります。

 それによって、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫、

 卵管の詰まり、不妊症、不正出血、排卵痛、無月経、

 月経過多、

 頭痛、肩こり、めまい、生理痛、生理不順、不安、

 更年期障害、などの原因になります。

正常な生理とは、

 漢方の医学書には、

 女性は、

 14歳で初潮を迎え

 28歳で卵巣や子宮の働きが最も成熟し

  卵胞ホルモンや黄体ホルモンの働きがピークに達し

  肌や髪が艶やかなになり

  基礎代謝も活発になり気持ちも前向きになります。

  心も身体も最も成熟した時期です。

 35歳になるとホルモンの分泌が少しづつ

  低下してきます。

 42歳になるとプレ更年期となり

  更年期の症状が少しづつ現れます。

 49歳に閉経を迎えます。

 女性は、一生のうちに

 360〜460回の生理が訪れます。

 生理痛があるのは注意です。

 生理前や生理中に頭痛、腰痛、胸の張りがあるのは

 注意です。

 生理前や生理中にイライラしたり気持ちが沈むのは

 注意です。

 生理の周期は、24〜37日

 生理が短かったり、長すぎたり、定まらないのは

 注意です。

 生理の期間は、4〜7日

 月経血の量は、60〜110ml

 月経血が少ないのは注意です。

 月経血の色は、赤〜暗紅色

 月経血の質は、サラサラした液状です。

 月経血に血液の塊りが混じるのは注意です。

生理でわかるあなたの体質(リンク)

生理の量が多い

 排卵した後、黄体ホルモンが分泌して

 子宮内膜が増殖します。

 二週間後黄体ホルモンの分泌が低下すると

 子宮内膜の増殖が停止して

 増殖した子宮内膜が剥離して

 生理となって排出されます。

 子宮や卵巣の血流が悪く

 一部の子宮内膜が排出されず

 子宮内膜の血管に残り、子宮が腫れたり

 子宮筋腫ができたり、子宮内膜が増殖して

 卵管や卵巣にも子宮内膜が増殖することによって

 月経血の量(リンク)が多くなります。

 更年期に近づき

 細胞に潤いがなくなり

 粘膜の細胞が炎症しやすくなり

 不正出血を起こします。

 粘膜に潤いを与えて

 炎症を鎮め

 不正出血を改善します。

更年期

 女性ホルモンの分泌は、

 35歳から低下してゆきます。

 42歳は更年期の症状が始まる

 プレ更年期といえます。

 早い方は、40歳で閉経します。

 40歳ころから、

 卵巣の働きが低下してゆき

 月経量が減ってゆきます。

 女性を若々しく保つ

 卵胞ホルモンの分泌が低下してゆきます。

 そのため、基礎代謝が低下して

 疲労、頭痛、肩こり、めまい、不安、肌荒れ、

 乾燥肌、うつ、動悸、骨粗鬆症、冷えのぼせ、

 物忘れ、不眠、記憶力の低下、

 自律神経失調症(リンク)

 パニック障害(リンク)

 決断力の低下、

 などの症状が現れ

 身体全体が衰えて老化してゆきます。

当帰は

 漢方の薬草を用いる部分は、

 草・根・木・皮・花・果・種・茎・根茎など

 の部分を用います。

 当帰は、根の部分を用います。

 根の部分でも、部位によって

 効能・効果が違うといわれていました。

 明代には

 当帰の頭部分は、上半身の病を癒し、

 当帰の中間部分は、身体の胴体の部分を癒し、

 当帰の根の尾は、下半身の病を癒し、

 当帰全体を用いると

 全身の病気を治すと言われていました。

 現在は、当帰を分けて用いることはなくなりました。

 

阿膠(あきょう)

  阿膠は、中国の唐時代に有名な、楊貴妃が美容と健康のため

  愛用されていました。

  阿膠は、沢山のコラーゲンを含む聖薬です。

  肌がカサカサ、肌にハリがない、

  顔色が悪い、

  髪につやがない、髪が細い、

  貧血、めまい、生理痛、

 

 

体の血管の99%は

 

 血管の99%は、毛細血管でできています。

 人の毛細血管をつなぐと、10万キロで

 地球2周半の長さになります。

 細い毛細血管を通して、細胞に栄養や酸素を送り、

 細胞の老廃物を吸収して、体外に排泄します。

 年齢を重ねるとともに、毛細血管に老廃物が詰まり、

 毛細血管が消滅し、

 細胞が死滅して、老化に進んでゆきます。

 新しい血液を作りだし、

 毛細血管の血流を改善し、

 新しい栄養を持った血液を

 細胞に流し、新しい細胞を作り出し、

 基礎代謝を上げることが

 若々しく保つ秘訣です。

 

漢方薬の紹介

 

 血流が悪い頭痛・肩こりには

 冠元顆粒(リンク)を用います。

 腰痛・関節痛には

 独歩顆粒(リンク)を用います。

 更年期の精神症状・血の道症には

 逍遥顆粒(リンク)を用います。

 不眠・貧血には

 心脾顆粒(リンク)を用います。

 

オリエンタルハーブティの紹介

 

 星火亀鹿仙(リンク)

 シベリア人参茶(リンク)

 田七人参茶(リンク)

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