〒318-0021 茨城県高萩市安良川293‐88
営業時間 | 午前10時~午後6時 |
---|
定休日 | 日曜日 ※漢方薬の勉強会出席日 不定休業することがあります。 |
---|
●秋バテ
夏の間にエネルギーの気と潤いの陰を消耗して
秋バテの症状が現れます。
疲れやすく体がだるい。
やる気が出ない。
食欲がなく、夏痩せ気味。
朝がスッキリ起きられない。
風邪をひきやすい。
眠りが浅い。
口やのどが渇く。
だらだらと汗をかく。
気持ちが沈んで、落ち込みやすい。
などの症状が秋になって現れます。
●秋は、
夏に失われた気と陰を補い
寒い冬に備える時期です。
暑い夏にたくさんの汗をかき
身体に潤いを与える津液が消耗し
基礎代謝が上がってエネルギーが消耗して
気が不足します。
秋は、夏に失われた身体に潤いを与える津液を補い
消耗した気を補って
心肺機能の疲れを取り
寒い冬に備える時期です。
●暑い夏に冷たいものの摂り過ぎで
胃腸が弱り
食欲がなく疲労や倦怠が残り
気虚の状態です。
胃腸の働きを整え
全身の疲れを取り除き
元気にします。
●漢方薬の紹介
●夏が残る初秋は、
まだ体の中に暑い熱邪が残っています。
夏にたくさんの水分を取り
湿邪が残っています。
湿邪が体の中に残って
ほてりが出たり
湿邪によって体の中が炎症しやすくなり
ニキビ、じんましん、アトピー、湿疹、
膀胱炎、尿道炎、などの
炎症がしやすくなっています。
体に溜まった湿熱を取り除き
夏に溜まった毒素を排泄し
デトックスをします。
●オリエンタルハーブティの紹介
五行草茶(リンク)
五涼華(リンク)
晶三仙(リンク)
●秋は、白い秋、
五行説で秋の色は白になり、白秋になります。
秋は、漢方の五行説(リンク)
の考え方では、
肺経(はいけい)、燥邪(そうじゃ)の季節です。
肺は、五行説の五志(ごし)では、
悲(ひ)『悲しみ』の季節でもあります。
秋になって気温が下がり
心の疲れが出る季節です。
秋は、乾燥して、呼吸器系の病気が
出やすいといわれます。
そのため
秋冬補陰(しゅうとうほいん)という言葉があります。
秋冬の乾燥する季節は
細胞を潤し、免疫力を整え
身体を炎症から守るために
細胞に潤いを与える補陰が大切と考えられています。
漢方では、肺は呼吸器とともに、
皮膚も肺の一部と考えれれます。
●夏の名残りが残る初秋は、
燥邪に熱邪が残り、燥熱(そうねつ)の季節です。
のど、気管支、肺の粘膜に潤いを与える津液がなくなり、
咽の乾燥、口の渇き、カラ咳などが表れます。
晩秋から初冬にかけては、
呼吸器系の粘膜に潤いが無くなり
乾燥する肺燥に
気温が下がり呼吸器系が冷える肺冷、肺寒が加わります。
肺燥と肺寒によって肺機能も低下し
呼吸器系の免疫力が落ちて
感冒、気管支炎、ぜんそく、
インフルエンザ、新型インフルエンザ
などにかかりやすくなります。
●風邪やインフルエンザの予防には、
抗菌・抗ウイルス作用があり
清熱解毒作用を用います。
咽の炎症を鎮め、
咽の粘膜に潤いを与え
咽の粘膜を守る
清熱利咽、潤肺化痰、生津止渇作用の
漢方薬を用います。
風邪の予防、声枯れ、かすれ声、のどのイガイガ、
口内炎、口角炎、口腔乾燥症、咳、痰、
などに用いられます。
●体の細胞に潤いを与え、
皮膚粘膜を保護し
心機能、肺機能を補い
心臓、肺を元気にし、
体の疲れをとり、奪われた津液をおぎない
のど、気管支、肺の粘膜に潤いを与えて、
粘膜を守り
体調を整え
疲労倦怠、糖尿病、狭心症、心筋梗塞
ドライアイ、ドライマウス、皮膚の乾燥、
肌荒れ、寝汗
などにも用いられます。
●漢方薬の紹介
●オリエンタルハーブティの紹介
●鼻・のど・気管支・肺などの呼吸器や
皮膚粘膜に潤いを与えて
呼吸器や皮膚粘膜を守る食材は、
長芋・自然薯・レンコン・キュウリ・ユリ根・
梨・ミカン・びわ・ブドウ、リンゴ、豆乳、
ヨーグルト、
などがお勧めです。
●燥熱(そうねつ)の
ぜんそく、
呼吸器系の粘膜の細胞に潤いを与え
皮膚粘膜に潤いを与えて、呼吸器系を守ります。
●オリエンタルハーブティの紹介
●乾いた咳、気管支炎には
を用います。
朝晩、気温が下がり、冷えてくると
肺が冷えて、くしゃみ、鼻水、鼻ずまり、
透明の水溶性の痰、
アレルギー性鼻炎、喘息、気管支炎になります。
鼻、のど、気管支、肺の粘膜を温め
水分の代謝を高め、
鼻水、水溶性の痰をさばくために
漢方薬用います。
●眠りが浅い・不眠
気温や湿度の変化、ストレスによって
自律神経が乱れて
体に緊張が残り
不眠(リンク)になります。
自律神経の緊張を解きほぐします。
●漢方薬の紹介
●空気が乾燥すると
目の乾燥・ ドライアイ(リンク)・目の充血・目のかすみ、
目の疲れ、眼精疲労(リンク)
などの症状が現れます。
●漢方薬の紹介
皮膚の乾燥、夏の紫外線によって起きた肌荒れには、
皮膚の炎症を鎮めるために
をもちいます。
皮膚粘膜に潤いを与え、皮膚粘膜を再生します。
●オリエンタルハーブティの紹介
●秋は、五行説の金(肺)になります。
少しずつ気温が下がり
心の疲れが現れ
ストレス(リンク)が溜まり
悲しみの季節です。
金(肺)が、木(肝)を克すると、
肝気鬱結(かんきうっけつ)となり
肝の病気、自律神経のバランスが乱れ
気持ちが沈んで
五行説の(悲)
自律神経失調症(リンク)になります。
●夜明けが遅くなり
空気が乾いて乾燥し
空が高くなり、うろこ雲がみえ
茜色に夕焼けが染まり
秋が深まり
秋冷の季節です。
気温が下がり身体が冷え
肌寒くなってくると
骨盤周辺の血流が悪くなり
生理(リンク)が不順になり、
生理痛(リンク)が起こります。
肩こり(リンク)が起こります。
冷え性(リンク)には
新しい血液を作り出し身体を温めます。
●漢方薬の紹介
●下半身が冷えると
肛門の血流が悪くなり
痔(リンク)になります。
●漢方薬の紹介
うつ病には、基礎代謝を上げ、気持を引き立てる
漢方薬を用います。
ストレスを発散し、緊張を解きほぐします。
●オリエンタルハーブティの紹介
受付時間 | 午前10時~午後6時 |
---|
定休日 | 日曜日 ※漢方薬の勉強会出席日:不定休業することがあります。 |
---|
ご不明点などございましたら、
お電話よりお気軽にお問合せください。
茨城県高萩市の漢方薬専門店 朱雀堂福田薬品です。
不妊症・生理痛・生理不順・不正出血・無月経・子宮内膜症・子宮筋腫・卵巣嚢腫・チョコレート嚢腫・月経前症候群(PMS)・月経前不快気分障害(PMDD)・黄体機能不全・男性不妊・流産防止・産後の体調不良、貧血、冷え症、低血圧、低体温、頭痛、肩こり、めまい、メニエール、むくみ、乳腺炎、乳腺症、更年期障害、ホットフラッシュ、帯下、うつ病、不眠症、不安神経症、パニック障害、過呼吸症候群、強迫神経症、自律神経失調症、多汗症、じんましん、日光性皮膚炎、老人性乾皮症、アトピー性皮膚炎、ニキビ、脂漏性皮膚炎、腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、ぎっくり腰、ひざ痛、変形性膝関節症、五十肩、いぼ痔、きれ痔、痔ろう、脱肛、がん、腫瘍、気管支炎、ぜんそく、小児ぜんそく、起立性調節障害、チック症、夜尿症、眼精疲労、帯状疱疹、カンジタ膣炎、胃痛、逆流性食道炎、十二指腸潰瘍、萎縮性胃炎、内臓下垂、口内炎、口唇ヘルペス、ドライアイ、口腔乾燥症、高血圧、耳鳴り、突発性難聴、高中性脂肪、高コレステロール、痛風、糖尿病、前立腺炎、膀胱炎、尿道炎、頻尿、尿もれ、過活動膀胱、尿管結石、腎臓結石、滲出性中耳炎、耳下腺炎、下痢、便秘、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、風邪、花粉症、アレルギー性鼻炎、蓄膿症、副鼻腔炎、扁桃炎、インフルエンザ、ノロウイルス・ロタウイルス・感染性胃腸炎などにご相談ください。
対応エリア | 北茨城市・磯原町・中郷町・高萩市・日立市・那珂市・東海村・ひたちなか市・水戸市・常陸太田市 福島県:いわき市・勿来町・広野町などからお越しいただいています。 |
---|
お電話でのお問合せ
<受付時間>
午前10時~午後6時
※日曜日
※漢方薬の勉強会出席日:不定休業することがあります。は除く
トップページ
がん 癌
痛みと漢方薬
病名と漢方薬
症状と漢方薬
オリエンタルハーブティー